はじめまして。すぎやま葉楽（ヨウラク）代表の杉山秀樹です。

家業として受け継いだキャベツづくりに、気づけば30年。
一度離れた時期もありましたが、再び畑に戻り、新たな気持ちでスタートしました。
現在はキャベツだけでなく、とうもろこしやトマトなど、さまざまな作物づくりにも挑戦しています。

スタートは決して早くなかったかもしれませんが、
「周回遅れのトップランナー」を合言葉に、
誰にも負けない品質を目指して、ひとつひとつの野菜と真剣に向き合っています。

標高約900mの飯田高原で育つキャベツは、昼夜の寒暖差のおかげであまみがしっかり。朝採れの新鮮さと、シャキッとした食感が自慢です。有機肥料にこだわりながら栽培。
農薬もできる限り控え、必要最低限にとどめています。

「安心して食べられて、おいしい」と思っていただけるように。遅れて始めたからこそ見える視点を大切に。一つひとつ丁寧に、まっすぐな気持ちでキャベツを育てています。

自然と向き合い、人の手で育てるやさしい野菜。
ぜひ一度、ご賞味いただけたらうれしいです。